食べ物に含まれるビタミンC

ビタミンCを摂ってくださいと伝えると・・・
「ミカン沢山食べればいいよね?」
「キレートレモン飲めばいいよね?」

わかります。その解釈。
日常生活レベルであれば、問題はないかと思いますが、栄養状態の改善や抗酸化作用を期待するのであれば、やはり少ない。

《ビタミンC 含有量》
ミカン100g 35mg
リンゴ100g 4mg
キレートレモン100ml 894mg

食物に含まれるビタミンCなんて、微々たる量です。
この方法でビタミンCを摂取するためには、ずーっとモグモグ食べ続けなければ、必要量に到達できません。。。(なんて効率が悪い)

人間は、ビタミンCを合成することができない生き物なのです。(猿とモルモットも!)
そのため、食べてビタミンCを摂取する必要があるのですが、食べ物に含まれるビタミンCは本当に少ないです。また、50年前に比べて野菜の栄養価も下がっていると言われ、調理方法によって更に流れ出てしまう栄養素です。

 

じゃあ、どうする?

 

大量摂取する方法としては、栄養補助剤(サプリメント)が一番早いです。
皮膚科などで処方されるシナール。
これもビタミンCではありますが、200mgしか含まれません。
悪くはないのですが、量が少ない。

もしも、美肌を目指したいのであれば相当飲まないと効果がないんです。

今、何らかのストレスを抱えていたとしたら、ビタミンCは副腎に優先的に供給されます。
副腎(腎臓の上にちょこんと乗っている帽子みたいな臓器)は、ビタミンCを非常に必要とする臓器。
その他にも副腎では、炎症を抑えたり、血糖値のコントロール、血圧のコントロール、認知や情動に対しての作用があり、これらの大事なホルモンが分泌されなければ、生命は危機的状況になります。

生命維持に必要な主要な臓器に届けられるため、皮膚なんかは後回しに!
これをビタミンカスケードと言います。

体内でビタミンCの濃度が高い臓器は・・・
副腎、脳下垂体、水晶体、脳、肝臓、白血球

↑どう見ても、皮膚の出番は難しいことがわかります。
肌にいいから〜と言っていても、全く到達していなかった理由はここにあります。

 

1日に必要なビタミンC

せめて1日3000mgのビタミンCを摂りましょう!

特にストレスを感じているいる時、疲れているかもしれませんが、副腎をケアする目的でこれぐらいは摂取していた方が無難です。
ストレス発散のために、甘いものも良いですが、血糖値が乱高下(上がったり、下がったりを繰り返す)すると逆にカラダは疲れてしまいます。

そんなにビタミンCを摂っても大丈夫なの?

と言われるかもしれません。
基本的には、副作用が少ない栄養素です。水溶性ビタミンである為、すぐに排泄されてしまいます。その為、分割して飲むことがオススメします!
稀に、腎結石を引きおこす可能性があると言われています。発症防止のためには、マグネシウム(野菜・大豆・豆腐・玄米)とビタミンB6(レバー・マグロの赤身)を摂取することで予防できると言われていますが、元々結石のある方は、主治医に相談してからにしましょう。

もう一つ、症状として下痢が起こる可能性があります。
ビタミンCを大量に摂取することによって、腸管内が酸性に傾くことによってガスが発生しやすくなり、下痢症状を引き起こします。これは、人体には害はないので、下痢になって気になるようであれば、摂取量を加減してくださいね。
腹痛を伴わない下痢なので、それほど辛くはないですがトイレが近くなるので、大事なお仕事の前には要注意ですね(^^;)

◆Now Foods, C-1000、バイオフラボノイド100 mg、250植物性カプセルhttps://iherb.co/wrsVqLeg

普段、使用しているビタミンCです。
250カプセルもあるので、初めての方は量が少ないものを選択されると使い切りできるかと思います。