働きながら健康のことを考えて食事をあれこれ考えるのは、ストレスの原因になります。

このセミナーでは、健康診断などで受けた血液データを元にご自身がタンパク質不足かどうかを評価して健康管理を自ら行えるようにします。健康に関する情報が多く溢れる中で、ご自身のデータに基づき健康的になれるようにお手伝いします。

無駄なく分子整合栄養医学の観点から今日から取り組める方法を提案します 。

栄養療法の良さとは

栄養療法は、分子を整える事を基盤として成り立っています。
現代医療では、人が抱える問題点やニーズを網羅することは難しく、限界があります。
必要な栄養素を細胞に届け、本来の健康状態を取り戻す方法になります。
私たちのカラダを構成するのは、薬ではなく栄養です。

体重のコントロールも大切ではありますが、ただ単に痩せようとするのではなく、細胞一つ一つに栄養が行き渡っていることが、働く人にとっては重要なポイントになります。

分子整合栄養医学(オーソモレキュラー栄養療法)とは

分子整合栄養医学とは、Orthomolecular nutrition medicineと言われ、生体内にある細胞にとって至適量の栄養素を供給し、最適な状態に保つことで身体の機能を向上させ、病態の回復を目指す治療法のことを指します。

私たちの生命の始まりは、たった1つの細胞=受精卵から始まり、成人すると60兆個の細胞からカラダを構成します。
細胞は、分裂・増殖を繰り返し、古くなった細胞は新しいものに交換するための作業(新陳代謝)を続けていきます。

DNA(デオキシリボ核酸)が連なってできている遺伝子は、「生命の設計図」です。
その設計図をコピーしたRNA(リボ核酸)が細胞の形を作るのに必要なタンパク質を作り出します。しかし、いつも安定した遺伝子のコピーを複製しているわけではありません。DNAを複製する過程でコピーミスが起こるのです。

人は、毎日繰り返し、遺伝子の複製を行っていますが、そのうちの8割が恵まれない遺伝子が発生している事がわかっています。つまり、正常なDNAの複製でなければ、病気の発現を引き起こす原因になります。

例えば、ガン抑制遺伝子の発現のコピーミスが起こり、細胞が損傷を受けたままであれば、発ガンを抑えられなくなり、細胞のガン化が進行していきます。

細胞と栄養素の重要性

人が生きるためには、毎日食事を摂ることが欠かせません。
人間のカラダは、細胞によって構成されていますが、細胞の活動を支えているのは、栄養です。

毎日食べているものが、自分のカラダの基盤となっているのです。正常な遺伝子の複製を行うためには、食事と栄養補助剤(サプリメント)を組み合わせる必要が出てきます。
巷では、健康やダイエットに対するトピックが毎日のように発信されていますが、本当に自分にあった食事や栄養補助剤(サプリメント)を選んでいる方は殆どいないと思います。

ダイエットで取り入れている、糖質制限食が効果がある人とそうでない人がいます。
人それぞれ、遺伝子の個体差があり、代謝する能力の差があります。そのためにには、自分のカラダにあった方法を取り入れる必要性があるのです。

健康診断結果から見えるカラダの状態

肝機能検査の値を見てみましょう。
健診結果に書いてある、AST・ALTの結果だけでも自分のカラダの状態を読み取る事ができます。

医療機関では、AST・ALTは、肝臓の働きを調べるために用いられる検査項目ですが、肝細胞で作られる酵素で「トランスアミラーゼ」と呼ばれます。全身の多くの細胞に存在している酵素ですが、細胞が変性・破壊されると血液中に逸脱し血中濃度が上昇することから、「逸脱酵素」と呼ばれます。

一般的に臨床では、AST・ALT検査結果から推測される疾患を推測していきます。
主に上昇する疾患としてあげられるのが、急性肝炎・劇症肝炎・アルコール性肝炎・肝硬変・脂肪肝、心筋梗塞、急性胆嚢炎などが挙げられ、その他の血液検査データ結果と身体学的所見・画像診断結果を鑑みながら病気かどうか診断がされます。

分子整合栄養医学では、血液データの生化学的反応から読み取り、生体内に不足した栄養素を捉える事ができます。

肝細胞で作られるトンラスアミラーゼは、ビタミンB6を補酵素として活性を保つことができます。しかし、ビタミンB6がなければ活性を保つことができません。特にASTは、ビタミンB6との結合が強く、血液内で存在するためにはビタミンB6と結合した状態でないと維持する事ができません。

検査データの一部だけでも、ビタミン不足や脂肪肝なのか読み取ることができるのです。

・AST≒ALT 健康的(20前後)
・AST>ALT(差が2以上)ビタミンB6不足・アルコール性肝障害、筋疾患、溶血
・AST<ALT 脂肪肝・慢性肝炎
・AST、ALT共に30以上 脂肪肝・肝炎・肝機能の低下

酵素:糖質・脂質・タンパク質を消化し、代謝反応に関わる働き
補酵素:酵素タンパク質に低分子の有機化合物(ビタミン)が結合して酵素の働きを助ける

 

健康を維持するためには、プロに相談することも一番

人生100年生きられる時代に突入しました。
健康でいられる為には正しい知識が必要不可欠です。
昨今、インターネットが普及したことによって様々な情報を得ることが簡単になりましたが、正しい情報得ることは時間と労力を必要とします。
国の医療保険制度だけでは、自分の体調の変化に気づき、ケアする事が難しいと言えます。
また、病院では健康や日々のケアに関する情報を伝えることが困難です。

自分のカラダの声をきいてみてください。

日ごろから自身のカラダについて考えるキッカケを得ていただけたらと思います。
充実した人生を送る為にもカラダを気遣ってみませんか。

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