「人間ドック」という言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。病院に行って検査を受け、病気がないか調べるものです。

しかし、健康診断との違いを正確に把握している方は多くいません。単に、「何となく、健康のためにやってる」ぐらいの理解しかないことがほとんどです。

「健康診断と人間ドックの違いって何だろう?」

このような疑問を抱いている方のために、さまざまな視点から2つの違いをご解説します。

健康診断と人間ドックは何が違うのか?

人間ドックとの差が分かりにくく、何かと比較されることが多いものが健康診断です。そこで、これら2つのの違いを見てみましょう。

人間ドックは検査項目が圧倒的に多い

健康診断と人間ドックはどちらも「健康を維持と、病気の早期発見を狙う」という目的で共通しています。

しかし、実際にどの程度検査するかが大きく変わります。

健康診断では、法律によって定められた義務項目を中心に検査します。しかし、その数は10~15個程度で、あまり多くありません。

一方で、人間ドックは非常に多くの項目を検査します。受診する医療機関やプランによってまちまちですが、それでも50~100個と圧倒的です。

これにより、人間ドックは健康診断よりも、自分が気になった部位を徹底的に検査することができるというわけですね。

人間ドックは高く費用がかかる

上述のように、健康診断と人間ドックでは検査項目が圧倒的に違います。そのため、1回の受診でかかる費用も大きく変わることが普通です。

実際には、受診する場所やプランによって変わりますが、以下がおおよその相場になるでしょう。

・健康診断
 5,000円~15,000円

・人間ドック
 30,000円~50,000円

人間ドックは法律で義務づけられていない

健康診断は労働安全衛生法によって、受診が義務づけられている検査です。もし受けないようなことがあると、その人が所属している会社が大きな罰則を受けることになります。

また、受診しなければならない項目や頻度、誰が費用を負担するかなども厳しく決められています。

一方で、人間ドックにはそのような法的な制約がいっさいありません。自分が気になったときに、好きな項目を自分の費用で受けることになります。

人間ドックは高年齢の方が受けることが多い

健康診断は社会人なら誰でも当たり前のように受けているものです。一般健診にかぎらなければ、それこそ乳幼児のときから行われています。

一方で、人間ドックを若いうちから受けていることはほとんどありません。健康状態に異常をきたしやすい中年層になって初めて、受診を検討するようになるぐらいです。

健康診断の不足を補える人間ドック。「だけど高い」とお悩みの事業主におすすめのサービスは?

ここまで、健康診断と人間ドックの違いを解説してきました。

まとめると、人間ドックは身体をより深く調べることができる検査だということです。健康診断だけでは見つけられなかった異常を見つけられることも多いでしょう。

とくに、30代を超えると身体のさまざまな場所に問題が出てきます。年齢を重ねるほど、健康診断だけでなく人間ドックも受けることが勧められます。

会社のなかでも、役職や年齢によっては人間ドックを義務づけていることがあるようです。

「だけど、人間ドックは高いし、時間もかかるから行かせにくい」

このようにお悩みの事業主の方。

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